人間パーティー

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さあはじめよう、人間の人間による人間のための人間パーティを。

【2017年1月】ほとんど何もしてないけどGoogle Adsenseの審査に受かりました!

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ほとんど何もしていないのにGoogle Adsenseに受かりました。

 

 

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うおおおっしゃああああ!!!!!

まじでうれしい!!!

 

 

最近のGoogleAdsenseは年々厳格化していて、

合格しづらいと囁かれていましたが、

 

最強にうれしいですね。

 

このブログを始めて一番うれしかった出来事かもしれません。 

 

 

こんなアクセス数も多くないブログが合格できたのか、

自分でも正直、謎なんです。

 

 

ブログ開設から3ヶ月間ほとんど何もしていないのですが、

Google Adsenseに受かるまでに行ったことをまとめたいと思います。

 

 

私の情報が皆さんのお役に立てれば幸いです。

 

 

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GoogleAdsenseに受かるまでの流れ 

まず、私がGoogleAdsenseに受かるまでの

第一回目申請から合格までの1ヶ月半の流れを紹介します。

 

 

1回目のGoogle Adsense申請

前回、Google Adesnseに申請したのが、

ブログを開設して1ヶ月くらいにあたる、2016年11月30日でした。

 

 

この時は門前払い。

 

一時審査にも受からないらず、

メールでの結果通知も返って来なかったです。

 

GoogleAdesnseのページに行くと、

「落ちました。コンテンツをもっと充実させてください」

的なことが書かれていました。

 

おそらくメールも返す価値のないような

ゴミカスサイトと判断されたのでしょう。

 

流石天下のGoogleが運営する広告サイト。

審査の厳しさを痛感しました。

 

 

そこで、GoogleAdsenseの受かり方を徹底的調べました。

 

  • 画像、YouTubeの埋め込みなど著作権に引っかかるものはNG
  • 外部リンクNG
  • 下ネタNG
  • ブクマ、はてなスター、Twitter、FB等のシェアボタンはNG
  • 日記的な記事はNG
  • 他の広告サイト、アフィリエイトはNG
  • 更新頻度も重要視される

 

というような情報が他のブログに書かれていたため、

引っかかる記事を全て下書きに戻し、シェアボタンを外し、

再度Google Adesenseに申請しようと試みました。

 

すると、

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「このURLではAdSenseに申し込みできません。」

 

うわっ、なにこれ?

コンテンツが糞すぎて、Googleまじで怒らせた的な?

 

調べてみたところ、

私の他にも同じ症状で悩んでいる人が多くいたのですが、

 

原因は未だに不明。

 

 

1ヶ月半ほど経てば再び申請出来るようになるという声が多かったのですが、

中には半年以上このような状態が続いているという方もいました。

 

ただわかっているのは、こちらからはどうすることも出来ないこと。

 

しょうがないので、

ぼちぼち1週間に2記事くらいのペースでブログ更新を続けていました。

 

 

ちなみに、1回目申請時の記事数は、

23記事程度で、全て文字数は1000~4000文字あるものばかりでした。

 

落ちた原因はおそらく、Googleの返答通り、

コンテンツの質の低さであったと考えています。

 

 

2回目の申請(合格)

前回の申請から、約1ヶ月半たった1月11日に

再度、申請を試みたところ、

 

 

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なぜか申請出来た!!!

 

 

おそらく、前回の申請時にコンテンツがかなりゴミだったので、

ゴミの状態で何度も何度も申請しないように、

1ヵ月半、ゴミなブログを直す期間を与えたのだと思います。

 

そして、申請から2時間後、

 

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めっちゃ早い!

わずか、2時間で1時審査に受かりました。

 

なんだったんだろうブログを閉鎖しようと悩んだ日々は。

 

 

ここでは、コードをヘッダー部に貼って、2時審査を待て

といったことが書かれています。

 

 

そして、一時審査から3日後、

 

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うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!

 

 

といった流れでGoogleAdsenseの審査に受かりました。

 

 

ちなみに受かった時のブログの記事数は、36記事です。

20記事程度で受かった方もいるので、

まぁ、記事数に関しては多いほうだと思います。 

 

 

申請時には、上記に上げたような著作権に引っかかるYouTubeや画像が入った記事、シェアボタン等もガンガン掲載していました。

 

 

GoogleAdsenseの1ヶ月半に行ったこと

記事を更新すること以外に行ったことというのは、

非常に少ないのですが、

以下がGoogleAdsenseに合格するまでに行ったことです。

 

1.問い合わせフォームの作成

どこのサイトでも、アドセンスに合格するには

問い合わせフォームの設置が必要

と書かれていたので設置しました。

 

問い合わせフォーム作成に関してはこちらを参考にしました。

およそ10分くらいで簡単に設置することが出来ます。

 

www.mutant-tetsu.com

 

 

2.サイドバーにプロフィールの作成

これは、「あとでやろう」とずっと思っていて、

放置していたのですが、

これもどこのサイトでもAdsense合格に必要とのことでしたので、

設置しました。

 

こちらのブログを参考にさせて頂きました。

簡単にダイナミックなプロフィールが作れます。

 

georges.hatenablog.jp

 

 

また、付随して、はてなブログのプロフィールも簡単に変更しました。

 

 

3.おすすめ記事をヘッダーに表示

これに関しては、あまり関係はないと思います。

こちらのブログのように

シンプルでかっこいいレイアウトにしたかったから変更しただけです。

 

www.mutant-tetsu.com

 

 

参考にしたサイトは、テーマが「Innocent」の方のみですが、

 

moonnote.hateblo.jp

 

 

レイアウトの修正点はたったこれだけです。

 

 

4.記事の作成

これに関してもだらだら1週間に2記事くらいのペースでした。

更新頻度も審査の対象というのはデマなのではないかと思います。

 

 

以上の4点が合格するまでに行ったことです。

 

記事を書く以外、本当に何もしてないんです。

上記のレイアウトの変更も1時間あれば全て終わるくらいの

仕事量だと思います。

 

 

まとめ

GoogleAdsenseに関しては

 

デマ情報が多すぎ

 

だと思います。

 

 

私のこのブログを見てわかる通り、

他のサイトの広告も貼ってるし、

著作権なんてガンガン破ってます。

 

それでも合格出来ました。

 

 

GoogleAdesenseの受かり方がどうとかって記事は

 

全部、憶測でしかありません。

 

情報が様々なサイトを経由していくうちに、

どんどん尾ヒレが付いていっていったのでしょう。

 

 

だいたい画像も動画もシェアボタンもダメなんていう

時代に逆行するようなことをGoogleがするわけがないです。

 

 

下の引用はGoogleAdsenseのポリシーです。

 

1.お客様自身でご自分の広告をクリックしないでください。
2.ご自分の広告をクリックするよう他のユーザーに依頼しないでください。
3.アダルト コンテンツ、暴力的または不適切な表現、薬品(アルコールとタバコを含む)、著作権で保護されているコンテンツなど、掲載が禁止されているコンテンツをサイトに含めないでください。
4.AdSense コードを変更しないでください。
5.ウェブマスターの品質に関するガイドラインに必ず従ってください。
6.ユーザーの利便性を高めてください。
7.コンテンツを超える数の広告をページに配置しないでください。
8.広告に関連していると誤解させるような方法で、広告の近くに画像を配置しないでください。

 

この8点を守っていて、きちんとユーザのことを考えていれば、

たとえアクセス数、記事数が少なくても、必ず合格出来ます。

 

 

重要視されるのは、

ユーザーにとって有益な情報かどうかです。

 

Google は、ユーザーの貴重な時間を無駄にせず、必要とする情報をウェブ検索で瞬時に提供したいと考えています。

 

Google では、200 以上の要素と、PageRank™ アルゴリズムをはじめとするさまざまな技術を使用して、各ウェブページの重要性を評価しています。PageRank のアルゴリズムでは、ページ間のリンクを「投票」と解釈し、どのサイトが他のページから最高の情報源として投票されているかを分析します。

 

今後も世界中のあらゆる情報を検索ユーザーに提供するために開発を続けていきます

引用:Google が掲げる 10 の事実

 

 

要は、ユーザに役に立つ情報を発信し続けなければ、

合格は難しいのではないかと思います。

 

画像、動画がどうとかは考えるのは時間の無駄です。

 

ユーザーが「ためになった。」と感じるような記事を量産することが

アドセンス合格の近道だと思います。